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喜如嘉の芭蕉布   宮古上布   八重山上布   みんさー織

 絣の技法は、初めインドで起こり、東南アジアを経て島づたいに 伝わったと言われています。日本本土へ渡る一足先に伝わった沖縄は、 日本の絣技術の原点とも言えましょう。

 一般に琉球絣といわれるもので、その絣柄は300〜500種類もあると言われています。
 これほど多くの持つ織物は、世界を見渡してもあまり例を見ません。

 また、近年では絹糸でありながら、サラッとした織味の夏琉球絣が人気を呼んでいます。
 軽く、風通しが良く、べたつかないのでとても爽やかな着心地です。

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