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喜如嘉の芭蕉布   宮古上布   八重山上布   みんさー織

 南国の夜空に散りばめられた星にもたとえられる花織は、 繊細で可憐な浮き織りが特徴であり、魅力でもあります。

 読谷山花織は、15世紀始め南方貿易が盛んな頃伝来し、 琉球王府の御用府に指定されました。
 首里の貴族と読谷の人々以外は着用を禁じられた 贅沢な織物として発展しましたが、明治の中頃より衰退 してしまいました。

 絶滅寸前の1964年読谷村の情熱ある有志によって復活し、 現在皆様に「幻の花織」をご覧いただけるようになりました。

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